リンパ節を検査するとはどのようなことなのでしょうか?

悪性リンパ腫 悪性リンパ腫と聞くと「とりあえず怖い病気」という認識を持たれる方がほとんどだと思います。事実、悪性リンパ腫は「リンパのガン」とも言え、恐ろしい病には間違いありません。
仮に自分が悪性リンパ腫になってしまったら・・・。ということを考えると不安になることでしょう。本サイトでは、そうした不安や疑問を30点に絞って、まとめてあります。
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リンパ節を検査するとはどのようなことなのでしょうか?

Q.実際にリンパ節の検査、悪性リンパ腫の検査とはどのようなものなのでしょうか?

A.前項の内容を少し詳しく見ていきますと、まず診療機関では問診に始まり、触診やレントゲン検査を行うのが一般的ですね。そして、症状に応じて、エコー検査・CT検査といった超音波検査、またはMRI検査・アイソトープ検査・PET検査といった画像検査を行うこともあります。

こういった超音波検査・画像検査はあくまで「基礎的」な検査であり、この時点で悪性リンパ腫を診断結果として患者に提示するわけにはいきません。つまり、実際の患部から細胞を取り出して検査する、組織検査が最終的な検査となるのです。

患部である腫れたリンパ節、腫瘤の細胞を切除し、細胞組織を検査します。先ほども申しあげましたが、こうした生体検査が重要となるのです。そして、悪性リンパ腫かどうかを判断できるのです。

そして、残念なことに悪性リンパ腫であると宣告された場合、この病とどう向き合えばいいのか、医師とじっくり相談して治療方針を決めていくことになるのです。

先ほどの生体検査でホジキンリンパ腫か非ホジキンリンパ腫かといった「タイプ」は判明しますので、これによって治療方針が決まります。そして、その悪性度も、軽いものから重いものまで個人差があり、こうした生体検査が悪性リンパ腫治療において重要なことであるという点だけは、ご理解いただきたいところです。

前項を含めまして、仮に「悪性リンパ腫ならば」という観点からお話しさせていただきました。もちろん、リンパが腫れてしまうということは誰にでもよくあることです。

しかし「少し腫れる頻度が多いのではないか」、あるいは「痛みがある」ということもあるでしょう。そういった場合は、気兼ねなく検査を受けることをお勧めします。

悪性リンパ腫ではなかったにせよ、何らかの身体の異常が見つかるかもしれません。そうなれば、早期治療も可能になりますし、決して悪いことではありませんね。